特許・実用新案

特許出願のご経験がない場合でも、発明の創出段階から丁寧にアドバイスいたしますので、ご安心ください！
即ち、頭の中に漠然と存在する不確定な技術的なアイデアについて、特許実務経験を積んだ弁理士が技術的思想として顕在化するお手伝いをいたします。

発明の技術的思想が顕在化した後、特許出願から特許権の権利取得に至るまで、さらに権利取得の後の事業化等について的確にアドバイスいたします。

一見して特許性がないと思われる技術的なアイデアも、工夫次第では権利取得が可能な場合もあります。

開発部門から発明が生まれてこないと悩んでおられる場合も、お気軽にご相談ください。
特許実務経験を積んだ弁理士が御社に直接出向いて、発明者と個別に面談する発明発掘会を実施いたします。

出願前の面談時に、出願前調査、出願手続きの流れ、特許庁の出願手数料、および弊所の手数料について、詳しくご説明いたします。

特許権とは？

物品の材料や生産方法の発明を独占的に実施できる権利です。

登録までの期間: 出願から4～5年
早期審査や優先審査などの利用で1年数ヶ月で登録される場合があります
保護期間: 出願日から20年
費用（特許庁料金）: 出願料：15,000円
特許料：1～3年　2,300円＋請求項数×200円/年
4～6年　7,100円＋請求項数×500円/年
7～9年　21,400円＋請求項数×1,700円/年
10～25年　61,600円＋請求項数×4,800円/年

物品に関する小発明、即ち物品の形状又は構造などです。

登録までの期間: 出願から2～4ヶ月程度
保護期間: 出願日から10年
費用（特許庁料金）: 出願料：14,000円
登録料：1～3年　2,100円＋請求項数×100円/年
4～6年　6,100円＋請求項数×300円/年
7～10年　18,100円＋請求項数×900円/年

技術的なアイデアについて、特許権と実用新案権のいずれで権利化を図るべきか、的確にアドバイスいたします。